■１．文章のお作法編

多くの方は、「コピーライティング」の以前に日本語の文章としておかしなものを書いています。

これは机上の空論ではなく、私がこれまでたくさんの文章添削をしてきての経験でお話ししていることです。

私のこれまでの添削経験では、約８割くらいの人が、日本語の文章自体がまともに書けていません。

その状態で「売れるセールスレター・売れる文章が書けるノウハウ」をいくら勉強しても結果が出るはずもないですよね。

そこで、このパートでは、まずは「日本語の文章の作法」を身につけていただきます。

この「基本ベースの素養」を身につけるだけでも、あなたの文章はたちまち「読み手が読んでわかりやすい文章」に生まれ変わり、読み手からの反応が増えるなど、「伝えたいことが伝わっている」という手応えを感じ取れるはずです。

お伝えする内容の一部は以下のとおりです。

• これができるだけでも文章が伝わりやすくなる「文の接続」の作法とは？（単に接続詞を付ければ良いのではありません。ここでお伝えしている「もう一つの接続」が「伝わる文章」を生み出す決め手なのです）
• 子どもの作文みたいな文章にならないための作法とは？（「『～～です』ばかり繰り返しちゃダメってことだろ？」もちろんそれもあります。しかし、それだけではありません。多くの人がやりがちな「イケてない言葉選び」が他にもあるのです。これをマスターできればあなたの文章の「品格」が上がります）
• ここを意識するだけで文章のクオリティが上がる「主語と述語の関係性」とは？（裏を返せば、多くの方の文章が「この主語に対して、なぜそんな述語になっているの？」という違和感しかない文章になっているということです。この違和感がある限り、その文章であなたが伝えたいことは伝わらないと思ってください。だからこそ、ここでお話ししていることは極めて重要です）
• 多くの人があまりよく考えず使っている「カッコ」の作法とは？（カッコとは「　」『　』のことですが、明確な使い方を知らない方がほとんどです。これを間違えたからといって文章が致命的に伝わらないということはありませんが、せっかくなので、ここでしっかり「カッコ」の作法を身につけて「ワンランク上の書き手」になりましょう）
• 文章の作法的には問題なくても、この作法を生かさなければ読み手に嫌な印象を持たれてしまう「気配り系作法」とは？（ヒントは、政治家たちの国会答弁です。本当、国民に何の気配りもしていません…。その理由が明確にわかります）

などです。

言っておきますが、これらはすべて「当たり前にできている」というべきもので、知らなくていいものは一つもありません。

なので、自然にできてしまうくらい何度も実践してみてください。

そうすれば、あなたの文章は今までとは見違えるほど伝わりやすいものになるはずです。

■２．反応が取れる文章の技法編

このパートは、いわゆる「コピーライティング」を学ぶパートです。

「文章を書くのはとても苦手です」

そのような方は本当に多いです。だから私も今回「逆説の文章術」を無料でお届けした次第です。

その上で重要なことを言いますね。

「文章を書くのが苦手な人が多いからこそ、ここを克服できればライバルに大きく差をつけることができ、ビジネスを長く継続させることができます」

中でも、コピーライティング（売り上げに直結する文章）の技術は、身につければあなたのビジネスを大いに助けてくれます。

売上が上がっている私のクライアントで、コピーライティングをおろそかにしているお店は一つもありません。

それほど重要なものなので、ぜひ、逃げずに取り組んでほしいなと思います。

もちろん、最終的には文章を作るわけですが、その過程においては「逆説の文章術」を参考に、「書かなくても書ける」が可能ですので安心してください。

このパートの内容の一部は以下のとおりです。

• 売上が上がっている人やお店の文章をパクっても売り上げが上がらない理由とは？（そもそも丸パクりは犯罪ですが、内容は同じでちょっとした表現を変えただけの「ほぼ丸パクり」が横行しています。しかし、そんなことをする時点であなたのビジネスの未来は終わっています。その理由を明確に説明します。当然ですが、あなたは絶対にパクることはしないでください）
• コピーライティングの最も重要な役割とは？（もちろん、「集客できて売上が上がる」ということもコピーライティングの重要な役割です。しかし、私としてはここでお話していることのほうがもっと重要だと思っています。もちろん、あなたのビジネスにとって、ものすごくメリットのあることです）
• 私が初対面のクライアントから「どうしてそんなに私の悩みがわかるんですか？」と驚かれる理由とは？（これはコピーライティングの力と大いに関係があります。つまり、あなたもコピーライティングの力を身につければ、お客様に同じようなことを言われて信頼～リピートにつなげられるということです）
• 「○○やってます、○○もやってます」…こんなメッセージをしている人やお店が集客できない理由とは？（あれもこれも入れたいと思いがちですが、それをすればするほど集客できないと思ってください。ここでお話ししているコピーライティングの基礎を知れば、あなたも二度と「あれもこれも」とは考えないはずです）
• 「ターゲットに向けて書く」というのではまだ足りない。それ以上に誰に向けて書くべきなのか？（この意識で書くようになれば、いやでも相手の心に響くコピーが書けるようになります。言ってしまえば、集客できていない人やお店はこの意識が足りていないからお客様に選ばれないのです）
• 業界の専門用語を当たり前に書いている人やお店に欠けている、コピーライティング上の重要な視点とは？（「私はお客様のことが好きです」と口では言っていても、ここで話している視点を持っていないのなら、それは嘘をついているとしか言えません。集客したいのであれば、必ずこの視点を持ちましょう）
• 書いた文章を「読んでくれるもの」と考えてはいけない理由とは？（「自分のブログやホームページを訪問してくれたのだから読んでくれるはず」というのは大いなる勘違いです。その理由を教えた上で、「読んでくれない」という前提で「それでも読ませるための具体的な方法」も教えます）
• 特に興味のなかった話でも思わず引き込まれて読んでもらうことができる、コピーライティングの4つのテクニックとは？（一度覚えてしまえば意外に簡単に使いこなせます。これだけで、あなたの書いたコピーを読んでもらえる確率は格段に上がり、その分だけ集客率もアップするはずです）
• あなたの主張を読み手に信じさせる5つのテクニックとは？（あなたも赤の他人の言うことをそう簡単に信じないと思います。同じ理由であなたの言うことも読み手に信じてもらえないのですが、そこを乗り越えなければ当然集客につながりません。なので、集客したいのであればこのテクニックは必ず使ってください）
• 「！」の多い文章が集客につながらない理由とは？（個人的には「！」の多い文章はバカに見えるのですが、もっと本質的にはここでお話ししている理由によって、自分で自分の評価を下げてしまっているのです）
• 率直に言って、あなたはどういう心づもりでコピーを書くべきなのか？（その「心づもり」を、これ以上ないぐらい具体的に解説しています。この心づもりでコピーが書けているなら、ほぼ確実にあなたの集客率はアップするはずです）
• あなたのコピーを読んでくれた人を確実に集客につなげるための2つのテクニックとは？（あなたがコピーを書く目的は「読んでくれた見込み客に来店などの行動を起こしてもらうこと」であるはずなので、この2つは絶対に抜かりなくやってください）
• あなたの書いたキャッチコピーの反応率を即時に引き上げる3つのテクニックとは？（これはテクニックなので、使えばすぐに反応率が上がります）
• 「誰に向けて書くか」を設定する際に役に立つ、「見込み客の4分類」とは？（この4つの分類を知らずに、いろんな人に向けた「結局誰にも響かないメッセージ」を書いている人が多すぎます。そんなもったいない状態をこれ以上続けないように、今すぐこの4分類を知ってください）
• あなたのやっていることや提供している内容だけを「すごい」と伝えても意味がない。あなたは最終的に何を伝えるべきなのか？（お客様が求めているのはその「最終的なところ」こなのに、書かない意味がわかりません。その非常に重要なポイントをお教えします）
• スマホ全盛時代に最適なコピーライティングとは？（現代の見込み客は、ほとんどパソコンではなくスマホでホームページやブログを見ています。パソコンとスマホを見比べればわかりますが、スマホはコンパクトで表示窓も小さいです。しかも、じっくり見ているシーンはあまりなく、ほとんどが移動中などのスキマ時間に見られています。ということは、そうしたスマホの特性に合ったコピーを書かなければ見込み客に敬遠されてしまうわけです。では、具体的にどう書けばよいのか？そのノウハウを余すところなく教えます）

などです。

まずは1つでも2つでも、書く時に意識してみてください。テクニックも使ってみてください。

それだけでも、読み手の反応が目に見えて違ってきたり、売上が今まで以上に上がったりといった変化があるはずです。

その変化が感じられれば、書くことも楽しくなってきて、さらにコピーライティングを駆使してどんどん書けるようになるでしょう。

それによって、集客も売上もさらにアップし、あなたやあなたのお店のファンも増える。

そんな状態が実現できるパートですので、苦手意識はひとまず置いて、私の話に耳を傾けていただければと思います。

■３．あなたの文章で人生を変えるための戦略編

当然ですが、「あなたの文章で人生が変わる」ということは、人があなたの文章やコンテンツにお金を払ってよいと思ってくれたり、どんどんシェアしてくれたりということによって起こります。

もちろん、そうなるまでにはそれだけのプロセスというものがあります。

これがわからなければ戦略も立てようがありませんし、今までと同じ日々を送るしかなくなってしまいます。

そこで、このパートでは、あなたの文章で人生を変えるために最低限必要な戦略をしっかり理解していただきます。

安心してほしいのですが、あなたのライバルとなりえる対象の多くは、その「最低限必要な戦略」を持ち合わせていません。

なので、このパートの内容を学ぶだけで、「あとは実践すれば、あなたの人生が変わり始める」という状態になれるはずです。

具体的にはこんな戦略をお教えしています。

• あなたの文章で人生を変えるために意識しておかなければならない「3つのポイント」とは？（この3つを知ると、あなたのライバルは「同業他者だけではない」ということもおのずとわかります。あなたが選ばれるためには同業だけを見ていたらダメなんです）
• その「3つのポイント」を満たし、あなたのファンを自動的に生み出すためにあなたが考えるべき「5つの方向性」とは？（これはリサーチに少し関わることなのですが、現状のあなたのリサーチ結果にこの5つの方向性を加えてもらうだけでOKです。それだけで「あなたが選ばれ、収入を得やすい状態」になるための素材が揃うことになります）
• 思い通りに人に動いてもらうための「3つの原則」とは？（これは、あなたに価値を感じてお金を払ってもよいと思ってもらえるようになるための普遍的な法則なのです）
• 専門知識や機能的価値ばかり並べても見込み客には響かない。あなたは見込み客に何を伝えるべきなのか？（何かの分野の専門家ほど、専門知識や機能的価値ばかり並べたがります。しかし、読み手はそんなことであなたを選ぶのではありません。だからこそ、この状況はあなたにとってはチャンスです。なぜなら、ここでお教えするポイントをふまえて文章を生み出して伝えるだけで、一気に「選ばれる」ことができるのですから）
• 他の人や有名人の投稿を読んでいた人が「あなたの文章」を読んでくれるようになる「たった一つのシンプルな戦略」とは？
  （当たり前ですが、あなたの文章を読むために時間を使ってくれるということは、他の人の文章を読む時間を捨ててくれるということです。まさに「選ばれている」わけですね。それを実現するための戦略はたった一つしかありません。有名人の投稿を見ている限りでもこの戦略を取っている人はほとんどいないので、あなたはぜひこの戦略を学び、そして実践してください。それだけで、あなたは徐々にどんな有名人よりも選ばれるようになるはずです）

などなど、「あなたの文章で人生を変える」ということの本質をこれ以上ないくらい細かく体系化して解説しています。

繰り返しますが、どんな有名人も、「選ばれる」ということをここまでのレベルで理解しているところはほぼ皆無です（有名人の場合は本人が理解していなくても背後にプロのマーケッターがついている場合もありますが）。

だからこそ、あなたはこのパートをマスターするだけで、文章で人生を変えるということが「現実にできる」という手ごたえが感じられるはずです。

あとは、次にご紹介するパートの内容に沿って実践を積んでいくだけです。

■４．あなたの文章に引き込まれる人を増やすためのための記事編

戦略編で「文章で人生を変える」ということの本質がつかめたら、いよいよ具体的な文章の生み出し方をマスターしていただきます。

その内容の一部は以下のとおりです。

• 「稼ぐため」と思ってはいけない。あなたが真っ先に考えなければならないことは何なのか？（「○○で稼ぐ」など、「稼ぐ」ということがやたら叫ばれているので「稼ぎたい」と思う気持ちもわかるのですが、とても重要な視点が抜けているなといつも思います。まずはここで教えているポイントをクリアしていなければ、稼ぐことはできません。それほど大切な話をしていますので、慌てて文章を生み出そうとする前に、まずはこのポイントをしっかりおさえるようにしてください）
• あなたのファンが増えやすい「キャラ設定」の方法とは？（もちろん、今のあなたとかけ離れたキャラを作るという話ではありません。ただし、ここで教えているポイントだけはおさえておかないと「お金が取れないキャラ」になってしまうので注意が必要です）
• 「どれも似たような内容でつまらないなあ」という状態から抜け出し、あなたの文章が選ばれる「カテゴリ縦横無尽戦略」とは？（あなたが何かの専門家であれば、同じ分野の専門家の文章はどれもこれも同じ内容の話ばかりで大差ない、ということが往々にして起こります。そこで差を付けるために有効なのがこの戦略です。この戦略を使うと、あなたは専門分野に関係のない文章を書いても、その文章で「あなたに頼りたい」と思ってもらえるということが起こります。自分の専門分野にまつわることを書き続けなければいけないという思い込みは今日限り忘れて、一日も早く、ここで教えている戦略をモノにして「選ばれやすい記事のラインナップ」を揃えてください。それが「選ばれる」ことへの近道です）
• あなたがまだ無名で実績がない場合でも、経験豊富なライバルや有名人よりも選ばれる文章を書くための“おすすめの「5つのテーマ」”とは？（実績がないと選ばれない？それは大嘘です。その根拠がこの5つのテーマにあります。各テーマの詳しい解説だけでなく具体的な事例も紹介していますので、あなたもすぐに応用できるようになるはずです。この武器を得れば、あとは書けば書くほどあなたが選ばれるチャンスがどんどん増えていきます）
• 読み手が思わず惹き付けられてしまう文章を書くための、おすすめの「型」とは？（私が今まで文章コンサルしてきたクライアントからかなり求められていたのが、「文章の型」というものです。そこで、おすすめの型をご紹介しています。確かに、この型で書けば何の話をしているのかわかりやすいし、興味付けもできて読まれやすくなります。「どう書いたらいいのか」という悩みから解放されたいなら、ここで教えている型に沿って書いていってください）

などなど、「ライバルや有名人よりも選ばれるための文章の書き方はすべて網羅されている」と言っていい内容となっています。

また、「書くネタがない」「書き方がわからない」という悩みからも解放されるはずですし、「こんな記事を書かなければならない」という思い込みも持たなくて良くなり、気分が軽くなると思います。

試しに、このパートを見てから、改めてライバルや有名人のブログを見てみてください。

「大したこと書いてないな」

きっとそう思うはずです。そして、そう思ったらあなたの勝ちです。

あとは、このパートの内容をふまえて記事を書いていけば、あなたが選ばれる態勢が着々と作られていきます。